今、ライトコイン（LTC）をおすすめしない理由。今後選ぶコインとは。
ビットコイン（BTC）から派生したコインである。発行枚数は8400万枚でビットコインの4倍、仮想通貨の中では発行枚数が少なく希少性が高いともいえる。 2021年3月現在、1LTC＝2.1万円。 コインチェックやバイナンスで購入可能。 下記リンクを参考にして頂きたい。 現在、上記のグラフのように、LTCを日本円で買うと、上昇トレンドに乗ることができる。 LTC/日本円のグラフを見ると「ライトコイン買い時だ。」と思うかもしれないが、↓のグラフを見てほしい。 これは、LTC/BTCのグラフである。LTCの価値はどんどん下がっているのがわかる。（1LTC=3.289mBTC） 基本、仮想通貨はBTCの価格に合わせて上昇するが、 このように年単位でBTCよりも価値が下がる仮想通貨がある事を知っていただきたい。 ライトコイン（LTC）はビットコイン(BTC）の上昇トレンドに乗れていない。 そのため、購入はおすすめいない。 基本、国内の取引所ではBTCの上昇トレンドに乗れるような仮想通貨は少ない。 取引している通貨が多い、海外の取引所を利用するのがおすすめである。 代表的なのが、世界最大級で取引されているバイナンス。 下記から登録可能である。 下記リンクにておすすめの仮想通貨を紹介している。ぜひ参考にしてほしい。
ライトコイン（LTC）とは
ライトコイン（LTC）の購入の仕方
ライトコイン（LTC）をおすすめしない理由
つまり、今BTCでLTCを買うと損になるということである。まとめ
購入をおすすめする通貨
仮想通貨とは！始め方と初心者向け解説！税金は？始め方と初心者向け解説！税金は？今後と投資銘柄を解説！
仮想通貨とは
暗号化されたデジタル通貨です。
国家によって価値は保証されていませんが、法定通貨（日本円/ドル等）とほぼ同等に扱うことができます。
仮想通貨の中には法定通貨と同様の値動きを保証するコインもあります。
税金は？確定申告は？
いくらかかる？
仮想通貨取引で出た利益が税金の対象です。
雑所得扱いとなり、給与所得などをふくめた合計額で課税がかかります。
そのため、株や比べて支払う税金が多くなるといわれています。
ニュースを見てる限り、将来的には株やFXのように分離課税になる可能性はあるようです。
確定申告はするべき？
雑所得が20万未満なら確定申告はいりませんが、基本確定申告をしたほうがいいです。仮想通貨で出た損失はその年度分しか相殺できません。
課税対象となる行動
- 仮想通貨の売却
- 仮想通貨で商品を購入
- 仮想通貨同士の交換
- 配布された仮想通貨(0円で入手扱い)
- マイニング（取得時点の価格）
- 経費扱いは書籍代,専用PC代、税務申請代等が対象
始め方
1. コインチェック（CoinCheck）に登録
初心者はこちらでビットコインを買ってバイナンスに送ろう。
メリット
〇WEB上で取引すれば、BTC(ビットコイン)の取引手数料が0円！
〇チャートが見やすい！（iphoneのホーム画面に表示できる）
〇国内取引所で安全！初心者向け
デメリット
〇アプリ上で取引すると、スプレッドがかかる(=購入額の数％取られる)。
（販売所取引となる。販売所と取引所との違いはここ）
〇BTC以外の種類が少ない。
2. Binance（バイナンス）に登録
メリット
〇手数料が国内取引所より安い。取引手数料が0.075％！（10万円の手数料は75円）
〇取り扱いしているコインはいっぱい。10倍となるコインもあるので一攫千金を狙える。
〇世界最大数のユーザーが使用
〇最大×125倍で取引できる。（あまりお勧めはしないけど）
〇日本語対応している。
デメリット
〇取り扱いのコインの多さから国内での取引許可がない点
(違法ではない。金融庁曰くあくまで自己責任とのこと)
しかし、一攫千金を狙うメリットの方が勝っている気がします。
招待コードはあるの？
1. コインチェック（CoinCheck）
ないです。ポイントサイト経由が一番です。各自登録してください。
一応、モッピー経由なら1万円もらえます。下記、画像クリックで登録画面に移動。
2. Binance（バイナンス）
下記、リンク先から登録で取引手数料がずっと10％OFFになります。
他のサイトには取引手数料が10％OFFにならない招待コードがあるので注意。(自分はそれで登録しました…)
投資銘柄は？
まずはBTC（ビットコイン）です。基本ビットコインにつられて、他のコインも上がり下がりします。
しかし、他のコインはビットコインに関係なく急上昇します（一攫千金チャンス）。
慣れてきたら、Binance（バイナンス）で他のコインも買いましょう。
↓自分が持ってる仮想通貨です。将来性◎
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まとめ
初心者が入れるべきアプリたちです。
まずは触ってみて、感覚をつかみましょう。
